MFゴースト2巻では、頭文字Dの登場人物である「小柏カイ」が登場します。
頭文字Dでは、いろは坂のダウンヒルスペシャリストとして8歳の頃から父親にカートの英才教育を受けていました。
藤原拓海とのバトルでは、落ち葉にスピンしてしまい、敗北した過去があります。
「MFゴーストでは、小柏カイはどのような立ち位置で登場しているのでしょうか?」
考察も含めて紹介します。
※ネタバレ含みます。
目次
- 1.MFゴースト2巻に出てくる小柏カイの現在の姿は!?
- 1-1.MFゴーストでの小柏カイの立ち位置
- 1-2.「リョウ・タカハシ」の情報持つ1人
- 1-3.藤原拓海の存在を知り感涙
- 1-4.小柏カイが考えるカナタの存在とは
- 2.まとめ
MFゴースト2巻に出てくる小柏カイの現在の姿は!?
MFゴースト2巻に出てくる頭文字Dの登場人物は、「小柏カイ」です。
MFゴーストでの小柏カイは「どのような立ち位置」で登場していているのでしょうか?
考察も含めて紹介します。
MFゴーストでの小柏カイの立ち位置
小柏カイは、MFGゲスト解説者として登場します。
8歳の頃から父親にカートの英才教育を受けているのもあり、監督しての素質は間違いありませんね。
小柏カイの父親は「小柏健」ですが、藤原文太の若かりし頃のライバルでもありました。
※頭文字D 15巻〜16巻に詳しく載っています。
「リョウ・タカハシ」の情報持つ1人
小柏カイは、MFG創始者でもある「リョウ・タカハシ」の情報を持つ1人でもあります。
しかし、MFG上層部からは口止めされているそうです。
藤原拓海の存在を知り感涙
MFGの解説中に、主人公カナタは「藤原拓海」の教え子であることを知ります。
藤原拓海は現在「レーシング講師」をしていると聞くと、「彼が今でも元気いてくれるなら…それだけで…」と、思わず涙を流しているかのようなシーンもありました。
小柏カイが考えるカナタの存在とは
小柏カイは、主人公カナタの事を以下のように解説しています。
「英才教育だけでは育成できない突然変異の新種」
言い方をわかりやすくすると、成長過程に伸びしろを感じており、楽しみな逸材として評価しています。
まとめ
MFゴースト2巻に登場する「小柏カイ」について紹介しました。
現在は監督の立場ということもあり、MFG解説者のとしての立ち位置を確立しています。
頭文字Dの登場人物ともあり、過去のエピソードも含めた話をしているのが最高です。
今後もMFゴーストに頭文字Dの登場人物がゾクゾクと出てくると予想しています。
小柏カイの解説も楽しみにしながら、引き続きチェックしていきましょう。