MFゴースト5巻が発売されました。
オートショップ”スパイラルゼロ”「奥山広也」によって、足回りが大幅にパワーアップしたハチロクがMFG予選に挑みます。
ハチロクの走りが気になるところですが、それ以上に「カナタの衝撃の事実」が明らかになります。
MFゴースト5巻では、主人公カナタの「強さの本質」を知ることになります。
ぜひチェックしてみてください。
目次
- 1.MFゴースト5巻でカナタの衝撃の事実が明らかに!?
- 1-1.頭の中に記憶を残せる
- 1-2.コースが頭の中に残っている
- 2.MFゴースト1巻で思い当たる節があった記憶力
- 2-1.コースを見たのは3回くらい
- 2-1.MFG初戦で注目フラグを出す走りに
- 3.まとめ
MFゴースト5巻でカナタの衝撃の事実が明らかに!?
頭の中に記憶を残せる
カナタはアルバイトを始めることになり、西園寺恋の母親(真由子)に書き方を教わります。
すると、書類に名前を書くときにカナタは漢字で名前を書きました。
字体があまりにも正確なのを見て、カナタの母親キャサリンと同じ「頭の中に記憶を残せる」ことを見抜きます。
問われたカナタは白状し「ときに人間関係をこわすから」という理由で、
ヒト前で記憶力を発揮することを隠していたと打ち明けます。
コースが頭の中に残っている
頭の中に記憶を残せるため、映像を見ただけでコースを記憶できます。
次のコーナーの距離や方向まで正確に再生可能です。
MFG予選前に部屋でイメージトレーニングをしている姿は、実際に走っているかのようなハンドルや足さばきでした。
MFゴースト1巻で思い当たる節があった記憶力
MFゴースト1巻でもカナタの記憶力が発揮するシーンがありました。
コースを見たのは3回くらい
相葉瞬がMFG予選を初めて挑むカナタに「オフィシャルコース攻略画像は何回見たのか」聞きます。
すると、カナタは「3回…くらいです」と答えました。
実際にカナタも、相葉瞬から冗談言うな!と怒られますが、「ジョークではないのに…」と答えています。
MFG初戦で注目フラグを出す走りに
コースのレイアウトを覚えていたカナタに、注目フラグが出ます。
デビュー戦に注目フラグが立つのは、最大のライバルであろうミハイル・ベッケンバウアー以来の快挙です。
結果的には、MFG初戦15位という好成績を叩き出します。
まとめ
主人公カナタの強さの本質について紹介しました。
MFゴースト5巻で明らかになったカナタの記憶力。
実は1巻から思い当たる節があり、ようやくここで点と点が繋がりました。
奥山広也によって足回りがパワーアップしたハチロクがMFG予選に挑みます。
見どころ満載なので、ぜひチェックしてみてください。