MFG 芦ノ湖GT「最終予選」が終わり、「決勝」が始まりました。
予選10位だったカナタのハチロクは、スパイラルゼロ「奥山広也」から足回りの強化をしてもらい芦ノ湖GT「決勝」に挑みます。
ハチロクのレース結果も気になるところですが、芦ノ湖GT「決勝」の解説者に池田竜次が登場しました。
奥山広也や小柏カイに続いて、頭文字D登場人物がまた一人登場です。
MFゴースト(現在)での池田竜次は、どのような姿になっているのでしょうか?
「頭文字D時代(過去)とMFゴースト(現在)では、どのような変化があったのか」紹介します。
目次
- 1.【MFゴースト】池田竜次がMFG解説者として登場【頭文字D登場人物】
- 1-1.頭文字D時代の池田竜次
- 1-2.「峠の自警団」のリーダー
- 2.MFゴースト(現在)池田竜次の姿とは?
- 2-1.3足のわらじをはく「スーパーマン」
- 2-2.相葉瞬は「ゼロ・アカデミー」出身
- 3.まとめ
【MFゴースト】池田竜次がMFG解説者として登場【頭文字D登場人物】
MFG芦ノ湖GT「決勝」に、頭文字D登場人物でもある「池田竜次」が解説者として登場しました。
「頭文字D時代(過去)とMFゴースト(現在)では、どのような変化があったのか」紹介します。
頭文字D時代の池田竜次
池田竜次は、「チームスパイラル・ゼロ」のリーダーであり、ヒルクライム担当です。
実家が寺であり、豊富な資金を持っています。
乗っている車は、Z33 フェアレディZ Version S(2002年式 前期型)です。
「ゼロ理論」を提唱しており、「無になることこそ、理想的なドライビングスタイル」と信じています。
芦ノ湖では、髙橋啓介とのバトルに敗北しました。
濃霧という悪条件のバトルの中で「恐怖心からアクセルを抜こうとする自分と、それを良しとしないもう一人の自分」に気付き、自分が「ゼロの心」で走れていないことを自覚。
それでもなお自分の理論を信じて走り続けたが、啓介の「特定のポイントへ2台が近づいてきた時点で対向車がいなければ、ケンタが啓介の携帯を鳴らして知らせてもらう」という作戦によりオーバーテイクされ、戦意を失い敗北。
引用:Wikipedia
*39巻、40巻にバトルの様子が描かれています。
「峠の自警団」のリーダー
高橋涼介と北条凛との決闘では、ブレーキの効かない北条凛のGTRを涼介のFDと一緒に受け止め制止させました。
ブレーキが効かなくなっても走り続ける凛を救おうとする涼介に協力し、FCの隣にZを並べてブレーキング。
2台の制動力を利用してR32を止めることに成功した。
引用:Wikipedia
*41巻、42巻に描かれています。
MFゴースト(現在)池田竜次の姿とは?
「MFゴースト(現在)の池田竜次の姿について」紹介します。
3足のわらじをはく「スーパーマン」
池田竜次は、実家のお寺の住職・地元である小田原市の市議会議員でもあり、モータースポーツによる青少年育成スクール「ゼロ・アカデミー」の主宰者でもあります。
まさに、「三足のわらじをはくスーパーマン」です。
実家のお寺の住職
小田原市の市議会議員
「ゼロ・アカデミー」の主宰者
お寺の住職であることは予想できましたが、まさか地元の市議会議員だったとは驚きです。
モータースポーツを通じて青少年の育成に携わっているのは、なんとも池田竜次らしいですね。
相葉瞬は「ゼロ・アカデミー」出身
MFGレース参加者でもあるカミカゼヤンキーこと「相葉瞬」もゼロ・アカデミーでレースを学んでいました。
相葉瞬は、「池田竜次の教え子」となります。
芦ノ湖GT「決勝」では、「池田さんが見ている前では、みっともないレースができない」と強い意気込みを持ちバトルに挑んでいます。
相葉瞬と池田竜次のかけ合いも見たいところです。(果たして、どのような師弟関係なのか…)
話は大きく逸れますが、MFGエンジェルスの京子姐さんは、相葉瞬に対してハートの矛先が向いている…と思われます。
MFゴースト6巻の最後の方を見て頂けたら、なんとなく分かると思いますw
まとめ
「頭文字D時代(過去)とMFゴースト(現在)では、どのような変化があったのか」紹介しました。
MFゴーストでの池田竜次は、「お寺の住職・市議会議員・「ゼロ・アカデミー」の主宰者」と、3足のわらじをはくスーパーマンでした。
ゼロ理論を提唱していた池田竜次が、MFG芦ノ湖GT「決勝」で解説者として登場しています。
MFG芦ノ湖GT「決勝」の様子は、MFゴースト6巻に詳しく描かれています。
ぜひチェックしてみてください。